当事者活動団体のご紹介

当事者活動団体一覧

各団体の開催状況についてはこちらをご確認ください

精神障害者を支える地域ネットワーク会議 「あ・んの会」

〇代表者:小林 一男

〇発足年月日:平成13年9月11日

〇設立の経緯:宮城野区主催の精神障害者支援ボランティア養成講座受講者と精神障害者家族が、行政の支援を受けて平成12年4月に「精神障害者を支える地域ネットワーク会議」として活動を開始。平成13年9月11日に設立総会を開き「あ・んの会」として発足。

〇団体の趣旨:心の病気により暮らしに困難を抱えている当事者とご家族に、少しでも明るい生活をして頂きたいとの願いから設立したものです。

〇活動内容:定例会(第1金曜日) 10時~13時 鶴ケ谷市民センター調理室 ※参加費300円

〇対象者:どなたでもご自由に

〇連絡先:022-252-2335(会長 小林 一男)※会員の方で参加できない方や初めて参加する方はご連絡ください。

 

高砂ございん会

※高砂ございん会は令和4年11月末をもって終了いたしました。

〇代表者:大場 幸雄

〇発足年月日:平成16年4月1日

〇設立の経緯:平成15年頃に区役所の保健婦さんの訪問があり、当事者・家族を紹介され月に1,2回会っていろいろと話をしたり、体操やゲームをしたりしながら誰からともなく名前を付けて頑張ろうと高砂に住んでいる皆さんで立ち上げた会です。

〇団体の趣旨:地域の人たちと仲良く楽しく安心して生活できるよう助け合っていく場所です。参加者の中には、心の病気にかかり、その家族もいろいろ悩み、不安を抱きながら暮らしています。当事者、家族、ボランティア、区役所の保健師など様々な人たちで構成されています。

〇活動内容:定例会(第3木曜日) 13:30~15:30(調理の際は10時~15時) 福室市民センター(宮城野区福室5丁目9-36) ※年会費500円 そのほか、調理の際は参加費あり

〇対象者:当事者、家族、ボランティア

 

公益財団法人 日本てんかん協会 宮城県支部「波の会」

〇代表者:松崎 幸司

〇発足年月日:昭和55年2月24日

〇設立の経緯:てんかんの患者さんや家族が情報交換をしたり、支え合うためにできた団体。

〇団体の趣旨:てんかんの方の支え合い。てんかんのご家族、当事者にてんかんの治療、薬、福祉サービス、就労情報等のお知らせ。その他の情報交換。

〇活動内容:定例会(月1回 3時間程度 宮城県障害者福祉センター)※宮城野区幸町4丁目6-2 機関紙発行(支部会報:月1回) 電話相談 お楽しみ会の開催、他団体との交流、地域住民や関係団体とも共に活動、啓蒙活動 ※年会費6000円

〇対象者:てんかん患者、家族、てんかんに関わる専門職

〇連絡先:022-247-0356(事務局 萩原 せつ子)

〇ホームページhttps://www.jea-net.jp/

仙台当事者研究会ぷらっと

〇代表者:佐々木 禎史

〇発足年月日:平成23年6月

〇設立の経緯:震災後の5月に単発の企画として震災についての当事者研究会(この内容は「ハートをつなごう」という番組で全国放送されました)が開催され、この終了後にみんなで後片付けをしているときの事・・・「この会を今回だけで終わらせるのはもったいない」「続けてみたい」「もっと知りたい」といった声が上がり、「じゃ、このまま団体を立ち上げようか」という流れから、数日後には団体が発足されていました。

〇団体の趣旨:自分たちが抱えている苦労を自分たちでヒントやアイディアを出し、生活しやすくなる方法を考えながら苦労を分かち合う会です。

〇活動内容:当事者研究会(毎週金曜日 16時~18時) 毎回1つのテーマについてメンバーで各々の意見を出し合います。

〇対象者:障害の有無にとらわれないで、誰もが参加できる会です。(専門職、医療関係の方も参加しています)

〇連絡先:022-398-4961(ピアサポートセンターそら)

無碍館合氣道 仙台障がい者合氣道

〇代表者:佐藤 秀舟

〇発足年月日:平成20年9月

〇設立の経緯:「ピアヘルパー講習」の仲間で古武術介護はできないかということで活動を開始。

〇団体の趣旨:障害の程度に合わせた稽古内容へと変化させていき無理をせずに身体と心の調和を目指すことを第一に考えています。

〇活動内容:「氣の力」を使った合氣道。山形の米沢から竹田師範先生にいらしていただいて教を受けています。

〇連絡先:022-395-8470「和の会」(代表 佐藤 秀舟) メール:sato.hidesyu@yahoo.com

〇ホームページhttps://hidehumisato.wixsite.com/mugai LINE ID:masakatuagatu2020※Facebook、Twitter、ブログあり

仙台スピーカーズビューロー

〇代表者:西尾 雅明

〇発足年月日:平成16年4月1日

〇設立の経緯:仙台市精神保健福祉審議会により出され、仙台市から東北福祉大学へ業務委託を行った。

〇団体の趣旨:精神障害者が地域で安心して生活できるよう、地域の人々へ自分たちの体験や思いを直接話したり、交流することにより相互理解を深め、精神疾患に対する偏見是正の解消に努めることを目指す。

〇活動内容:講演活動 定例会(月1回 2時間程度)メンタルヘルスプロモーションセンター(青葉区国見1丁目19-1 東北福祉大学ステーションキャンパス2F)

〇対象者:精神疾患・精神障害を経験された方

〇連絡先:022-728-6630(FAX 022-728-6640) メール:health@tfu-mail.tfu.ac.jp(メンタルヘルスプロモーションセンター)

WRAP研究会inせんだい

〇団体の趣旨:WRAP(元気回復行動プラン)は、どんな困難な状況にいる人でも自分に出来る事、元気の源を発見できるシステムです。私たちは仙台を拠点に心と体の元気をみんなで共有する活動をしています。

〇活動内容:WRAPクラスの開催(年1回程度) 勉強会の開催(年3回程度)

〇対象者:障害の有無問わず

〇連絡先:メール:wrap_sendai@yahoo.co.jp

〇ホームページhttp://blog.goo.ne.jp/wrap_sendai(ブログ)https://www.facebook.com./wrapsendai(Facebook)

NPO法人 フレンズリッチ交流会

〇代表者:山田 とも子

〇発足年月日:平成13年5月

〇設立の経緯:年齢・職業・性・障害などの枠をなくし、人と心の交流を通じてタテ社会ではなくヨコの繋がりを大切にしたコミュニケーションを作りたいと考え発足。高齢化社会における地縁、血縁に加え「友縁」を築いていくことを目的に平成13年にNPO法人として活動を始めました。

〇団体の趣旨:フレンズリッチとは友人や仲間がいて心豊かであるということ。「心のケア交流会」はフェイスtoフェイスでの対話を重視し、心の病のある方や障がい者の方たちが孤立せず自己解放して生き生きと生きていくための交流の場として定期的にピアカウンセリングを行います。

〇活動内容:「心のケア交流会」(月1回 13:00~15:30 アエル6F 特別会議室)※参加費100円

〇連絡先:022-212-9080(FAX022-221-6002) メール:info@f-rich.or.jp(NPO法人フレンズリッチ交流会)

〇ホームページhttp://www.f-rich.or.jp./

心のネットワークみやぎ

〇代表者:上野 雅彦

〇発足年月日:平成8年9月28日

〇設立の経緯:宮城県精神障害者回復クラブとして活動していたが、平成7年仙台市東北福祉大学を会場として全精連の大会を契機に精神障害者自助グループ心のネットワークみやぎとして立ち上げる。

〇団体の趣旨:精神障害者の偏見の是正、障害者の居場所の確保、講演会の計画、8050問題への取り組み等

○対象者:障害者全域(全体)

〇活動内容:定例会「なごみの会」(月1回土曜日 13:00~17:00)
       ※年会費:1,200円

〇連絡先:TEL/022-771-1852・FAX/022-771-1853
     (宮城県仙台市泉区松森字西沢26-4 清山会医療福祉グループ事業支援室内)
     WEB/https://www.kokoromiyagi.com/(お問合せ)

〇ホームページhttps://www.kokoromiyagi.com/

 

NPO法人ノーチラス会仙台茶話会

〇代表者:仙台茶話会世話人 庄司 文雄

〇発足年月日:平成26年10月

〇設立の経緯:双極性障害の当事者が集える場所が欲しいと考えていた世話人の庄司がNPO法人ノーチラス会の会員となり、事務局と連携をとりながら平成26年10月に地方会の一つとして仙台茶話会がスタートした。

〇団体の趣旨:「安心して弱音を吐ける場所」でありたいと願っています。

○対象者:双極性障害の当事者・家族、医療・福祉関係者等

〇活動内容:「茶話会」(原則毎月第4日曜日14:00~16:00 仙台市市民活動サポートセンター研修室)
      ※会費:ノーチラス会会員は無料、非会員は1回につき1,000円負担
      ※会員費:年間4,000円

〇連絡先:TEL/080-5554-5383(電話対応時間帯18:00~20:00

○ホームページhttps://bipolar-disorder.or.jp/